8200形への改造 その1
キハ8000シリーズで先頭の8000と中間車の8050が出来上がったので、もう一両をラインナップに入れてみようかと。。。
今回は外観上はあまり判らないかもしれませんが、キハ8200形と呼ばれる、全長が従来のものと比べ1000mm延ばされた車輌へと改造してみます。
今回は外観上はあまり判らないかもしれませんが、キハ8200形と呼ばれる、全長が従来のものと比べ1000mm延ばされた車輌へと改造してみます。
種車は完成したキハ8000を使って拡張工事を施します。
先頭を基準として比較すると座席は一列分(4名分)減って、その分出入り口が800mm程前方に移動。
その後ろにある放熱器吸気口は一回り大型になってます。そしてそのまた後ろに8000形では設置出来なかったトイレスペースを捻出しています。
とりあえずボディーはポリゴンに車体色を載せているので、頂点を前後に移動させながらトイレの窓穴を新設。後部の台車とエンジンは1000mm後方に移動しました。
この1000mm移動した事により、駆動用エンジンが二基とした上にエンジン間の開いたスペースに小型の発電エンジンまで搭載することができました。
小型とは言え、エンジン三基分の水冷・油冷を行わないといけないので放熱器素も従来より増えますので、放熱器吸気口は一回り大型となるわけですね。
ただ、名鉄線内の車両限界がきびしいからキハ58系よりも車体幅が200mmも細くしている上に、この8200形では1000mm延ばしたモンだから狭い車体をさらに20mm細くするという・・。(通常の車体の処理はカーブで車端が外に出っ張って車両限界を超える場合、裾だけを細く絞る工法を取るんですが、運転台側の形状も絞るとなると結構な改造が必要なので車体幅全体を縮めた方が手っ取り早い??)
先頭を基準として比較すると座席は一列分(4名分)減って、その分出入り口が800mm程前方に移動。
その後ろにある放熱器吸気口は一回り大型になってます。そしてそのまた後ろに8000形では設置出来なかったトイレスペースを捻出しています。
とりあえずボディーはポリゴンに車体色を載せているので、頂点を前後に移動させながらトイレの窓穴を新設。後部の台車とエンジンは1000mm後方に移動しました。
この1000mm移動した事により、駆動用エンジンが二基とした上にエンジン間の開いたスペースに小型の発電エンジンまで搭載することができました。
小型とは言え、エンジン三基分の水冷・油冷を行わないといけないので放熱器素も従来より増えますので、放熱器吸気口は一回り大型となるわけですね。
ただ、名鉄線内の車両限界がきびしいからキハ58系よりも車体幅が200mmも細くしている上に、この8200形では1000mm延ばしたモンだから狭い車体をさらに20mm細くするという・・。(通常の車体の処理はカーブで車端が外に出っ張って車両限界を超える場合、裾だけを細く絞る工法を取るんですが、運転台側の形状も絞るとなると結構な改造が必要なので車体幅全体を縮めた方が手っ取り早い??)
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