DT113 その1・ウイングバネ
あぁ二月・・・。日の出日の入りは冬至から逆算すると11月初旬くらいなのに、何でこんなに寒いのか〜??・・と息子に説明してもらっても、何故か合点がいかない今日この頃です。[E:happy01]
さて、今回からはリハビリ第二弾(・・長いリハビリ〜?[E:happy02])で、台車のモデリングをして行こうかと思います。
DT-113B台車??と聞いて上の車体を想像する人なんて殆どいないかもしれませんが、代表的なのはDD51。もう少し小型のものになるとDD13・DD16等々、割と履いている車輌があるんですね。
まぁ、これをしっかり作っておけばDD13も取っ掛かりやすいし、現在所有の昔作ったDD51もリニュ〜アルしてみようと言う「きっかけ」になるかも・・。
以前に買った雑誌に台車の図面があったのを、ふとした時に思い出してスキャンしましたが、詳細図面でもなかったのでまだまだ解明できてない所があるものの、何とか騙し騙しやってみます。
ということで、この類の台車で一番形状作成が邪魔くさい所、ウイングバネ付近のモデリングから。(うまく形状作成出来なかったらお蔵入りかと思ってたものの、まぁまぁ(?)出来たんでよかったぁ〜。。。)

・・ためしに着色してみたら暗すぎて判りづらいんで、やっぱほぼ無着色で進めます。
台車はウイングバネとしたペデスタル式と言う、さほど冒険もしないオーソドックスな様式で、マクラバネも無いシンプルな構成に減速機を各軸にもつ両軸駆動の台車です。
今のウチに言っておきますが、このウイングバネ付近、DD51では前面に大きな砂箱が二つ付きますのでほとんど見えなくなります。ただDD13・16では一つなので片側は見えてしまうのでサボるわけに行かない・・
・・・・自信のない所はモザイクでもかけようかな?