クハ26 その15
年度末ということで本業の仕事が結構詰まってきて多忙モードに突入してます。
中々CGの方に手が進まずにいます。
さて、今回は小物ではありますが、運転台の扇風機のモデリングということで・・
だいぶ前に京都鉄博に資料集めに行った際、クハ151の運転台天井を撮った画像を見つけました。
本体部分は撤去されていましたが、土台部分だけは当時のものが残っていた模様。
これとネットにあった画像・動画を元に少々雑ではありますがモデリングして見ました。
ガードになるワイヤーはそこそこ太く、でも家庭用みたいに詰まってなくて最小限の本数です。(天井扇なんでこんなもんで十分なんでしょうね)
ということで窓ガラスを取っ払った状態でテストレンダリング。
まぁガラスを付けたら反射等でほとんど見えないからこれくらいでいいか・・
もしかしてこの後にAU11のクーラーがあるのにこの時代の運転台ってそのクーラーの恩恵を受けられない??
中々CGの方に手が進まずにいます。
さて、今回は小物ではありますが、運転台の扇風機のモデリングということで・・
だいぶ前に京都鉄博に資料集めに行った際、クハ151の運転台天井を撮った画像を見つけました。
本体部分は撤去されていましたが、土台部分だけは当時のものが残っていた模様。
これとネットにあった画像・動画を元に少々雑ではありますがモデリングして見ました。
ガードになるワイヤーはそこそこ太く、でも家庭用みたいに詰まってなくて最小限の本数です。(天井扇なんでこんなもんで十分なんでしょうね)
ということで窓ガラスを取っ払った状態でテストレンダリング。
まぁガラスを付けたら反射等でほとんど見えないからこれくらいでいいか・・
もしかしてこの後にAU11のクーラーがあるのにこの時代の運転台ってそのクーラーの恩恵を受けられない??
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クハ26 その14
すでに三月も突入してしまいました。 毎年言ってる気もしますが、「三月」というだけで多少寒かろうが少々雪が降ろうが気分は春で幸せな感じがします。
二月中に間に合いませんでしたが 1ー3位面の床下も細々と整えてなんとか出来上がりました。
レンダリングが終わってチェックしたら号車札があらぬ位置にズレてたり、バックミラーに初期型には格納用の引き棒が存在していたのを発見して追加したりと、結構グダグダな再レンダリングの連続で今に至りました。(汗)
なんとか一発で最終レンダリングできる技量は欲しいところです。
二月中に間に合いませんでしたが 1ー3位面の床下も細々と整えてなんとか出来上がりました。
レンダリングが終わってチェックしたら号車札があらぬ位置にズレてたり、バックミラーに初期型には格納用の引き棒が存在していたのを発見して追加したりと、結構グダグダな再レンダリングの連続で今に至りました。(汗)
なんとか一発で最終レンダリングできる技量は欲しいところです。
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クハ26 その13-2
本日、うるう日の投稿となりました。 と言っても普通に二月の月末ですけどね。(笑)
前回の補足として内側のホロの処理で追加となります。
外ホロと違い車輛間の真ん中で連結ではなく、一体モノのホロで繋げる方式になっている模様。
連結解放時、どちらかの車体に内ホロが残るわけですが、外した側のホロ枠が垂れ下がるので車体側のどこかで仮固定する必要があります。
図面を見ると肩の高さ位の位置にボルトをさす部品(座金)があって、ちょっと長めのボルトで枠を止める様です。
ただ、図面にバッテンがしてあったので頻繁に脱着することもないので廃止された感じです。
外ホロはファスナーで互いのホロを連結していたものの、連結面のねじれ・圧縮・伸張の動作は大きく、途中で外れかけてる画像も見られ、程なく内ホロの様に一体物に変わり、そうなると脱着時に大変な作業になるためその後外ホロは廃止となった・・というのが私個人の見解です。
前回の補足として内側のホロの処理で追加となります。
外ホロと違い車輛間の真ん中で連結ではなく、一体モノのホロで繋げる方式になっている模様。
連結解放時、どちらかの車体に内ホロが残るわけですが、外した側のホロ枠が垂れ下がるので車体側のどこかで仮固定する必要があります。
図面を見ると肩の高さ位の位置にボルトをさす部品(座金)があって、ちょっと長めのボルトで枠を止める様です。
ただ、図面にバッテンがしてあったので頻繁に脱着することもないので廃止された感じです。
外ホロはファスナーで互いのホロを連結していたものの、連結面のねじれ・圧縮・伸張の動作は大きく、途中で外れかけてる画像も見られ、程なく内ホロの様に一体物に変わり、そうなると脱着時に大変な作業になるためその後外ホロは廃止となった・・というのが私個人の見解です。
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クハ26 その13
登場時のこだまでは外幌が装着されており、その連結部にはファスナーで脱着ということで、妻面も含めて再現することにしました。
外幌部の図面も存在していたのでありがたいところですが、少々図面の解釈で悩みながらもカタチになりました。
外幌とボディーへの接合は35∅位の曲げたパイプを介して押さえ金具でガッチリと固定されていた様です。
一般検査票の年月はちょっと資料不足で違うかもしれませんが、まぁこのあたりの日付ぐらいということでお許しを。
いつも楕円銘板はテクスチャーマッピングでバンプ処理しておりましたが、文字部分だけご丁寧に色付けされていたので、これを機にポリゴンメッシュで作ってみることにしました。
「日本国有鉄道」は今後も使い回しできますしね。
・・・と国鉄を作ってしまったので川崎重工もやってしまわないとバランスが悪かったので、結局これも作る羽目に・・
こっちの方がキツかった・・
ファスナー部は以前リベットでやったパスリプリケータの手法で自由曲面を巻き込んでのモデリングなのでここから先は興味の無い人はスキップしていただいて結構です。
備忘録的なものなので。
外幌部の図面も存在していたのでありがたいところですが、少々図面の解釈で悩みながらもカタチになりました。
外幌とボディーへの接合は35∅位の曲げたパイプを介して押さえ金具でガッチリと固定されていた様です。
一般検査票の年月はちょっと資料不足で違うかもしれませんが、まぁこのあたりの日付ぐらいということでお許しを。
いつも楕円銘板はテクスチャーマッピングでバンプ処理しておりましたが、文字部分だけご丁寧に色付けされていたので、これを機にポリゴンメッシュで作ってみることにしました。
「日本国有鉄道」は今後も使い回しできますしね。
・・・と国鉄を作ってしまったので川崎重工もやってしまわないとバランスが悪かったので、結局これも作る羽目に・・
こっちの方がキツかった・・
ファスナー部は以前リベットでやったパスリプリケータの手法で自由曲面を巻き込んでのモデリングなのでここから先は興味の無い人はスキップしていただいて結構です。
備忘録的なものなので。
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クハ26 その12
2-4位側のトイレ小窓を作ったものの、こちらの1−3位側は洗面所なので窓形状が異なるので いつもならリンクコピーで完成となるところ、ここは別枠で仕上げなければなりません。
要するに「サボらず地道に作れ!」ということですね。(笑)
あと、川崎重工保存車に敬意を表して同様に東京方8号車に変更しました。
あっ、床下の車端フックの位置がクロ151のままでした。移動せねば・・
要するに「サボらず地道に作れ!」ということですね。(笑)
あと、川崎重工保存車に敬意を表して同様に東京方8号車に変更しました。
あっ、床下の車端フックの位置がクロ151のままでした。移動せねば・・
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クハ26 その11
ちょっと前に触れましたが、登場時のクハ26に乗降ステップが省略された(?)という件。(小ネタ)
これはコストダウンとかではなく、装着すると確実に台車の旋回時に接触する。
・・というのを仮に装着した実証実験・・
これでも車体限界ギリギリまで外側にずらして見てもボルスターアンカーとは数センチほどしか隙間が取れませんでした。 これじゃとりあえず省略というのも頷けますね。
ちなみに反対の一位側はボルスターアンカーは点対象に前側に位置するのでステップをつけても問題ない様です。
クロ151では車端から3425mm(クハ26は3925mm)に台車中心が前に500mm移動したので、ボルスターアンカーが接触せず乗降ステップが取り付け可能になりました。
あまりに小ネタなので意味もなく久々に正面のレンダリング。(笑)
これはコストダウンとかではなく、装着すると確実に台車の旋回時に接触する。
・・というのを仮に装着した実証実験・・
これでも車体限界ギリギリまで外側にずらして見てもボルスターアンカーとは数センチほどしか隙間が取れませんでした。 これじゃとりあえず省略というのも頷けますね。
ちなみに反対の一位側はボルスターアンカーは点対象に前側に位置するのでステップをつけても問題ない様です。
クロ151では車端から3425mm(クハ26は3925mm)に台車中心が前に500mm移動したので、ボルスターアンカーが接触せず乗降ステップが取り付け可能になりました。
あまりに小ネタなので意味もなく久々に正面のレンダリング。(笑)
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クハ26 その10-2 室内テスト
長い長いトライアンドゴーの末、こんなところで落ち着きました。
・・しかし、指摘のあったヘッドレストの長いカバーを変更し忘れてました。(汗)
あと・・カーテンも忘れてた〜!!
なんせ長時間レンダリングなもんで ささっと修正→レンダリング→完了!・・と なかなか簡単に進めないので、室内はこれくらいでやめておこうかと。
・・しかし、指摘のあったヘッドレストの長いカバーを変更し忘れてました。(汗)
あと・・カーテンも忘れてた〜!!
なんせ長時間レンダリングなもんで ささっと修正→レンダリング→完了!・・と なかなか簡単に進めないので、室内はこれくらいでやめておこうかと。
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クハ26 その10 室内テスト
自分にとって一番苦手な室内モデリングがやってきました。
モノ自体はそれなりに面白いんですけど、何でこんなにレンダリング時間が極端に長くなるんだ??というくらい遅い!
そして光源のパラメーターの設定が無茶苦茶難しい。初っ端のレンダリングなのでノイズ出まくり。
遅いから修正に気付いてからの再レンダリングが邪魔くさい・・と負のスパイラルに陥る。
モノ自体はそれなりに面白いんですけど、何でこんなにレンダリング時間が極端に長くなるんだ??というくらい遅い!
そして光源のパラメーターの設定が無茶苦茶難しい。初っ端のレンダリングなのでノイズ出まくり。
遅いから修正に気付いてからの再レンダリングが邪魔くさい・・と負のスパイラルに陥る。
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クハ26 その9-4 T13腰掛け
予告通り、シート裏面を作ってみました。
読者様のご指摘でヘッドレスト部のカバーは当初二席一緒に覆い隠す袋状のものだそうで、完成までには修正するのでしばらくお待ちくださいませ。(汗)
旧タイプの灰皿の在庫が無かったので資料集めに手こずりましたが何とか形にはなったつもり。
テーブルは当初この様な埋め込み式だった様で、強度的な問題で後に埋め込まず本体から少し離れた状態で畳む方式になったそう。
・・・なんかアニメっぽい鳥に見える(笑)
読者様のご指摘でヘッドレスト部のカバーは当初二席一緒に覆い隠す袋状のものだそうで、完成までには修正するのでしばらくお待ちくださいませ。(汗)
旧タイプの灰皿の在庫が無かったので資料集めに手こずりましたが何とか形にはなったつもり。
テーブルは当初この様な埋め込み式だった様で、強度的な問題で後に埋め込まず本体から少し離れた状態で畳む方式になったそう。
・・・なんかアニメっぽい鳥に見える(笑)
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クハ26 その9-3 T13腰掛け
今回も腰掛け第三回目、2月に入ったと言うのにゆるゆると作っております。
ということで背ズリ部分ですがこちらもカトマルクラーク法で作成。
自由曲面でも作れそうな形状ですが末端部がどうも平面になりにくく(自分のやり方が下手くそなだけですが)、ついメッシュで作ってしまいます。
まぁ何とかなった感じなのでカバーを被せたところ。
光の入り方が垂直に近かったのでシワが強調された感じですが、車内に持っていったら面光源になるので影は和らぐでしょう。
せっかくなので背ずりの裏も作ってみようかな・・
ということで背ズリ部分ですがこちらもカトマルクラーク法で作成。
自由曲面でも作れそうな形状ですが末端部がどうも平面になりにくく(自分のやり方が下手くそなだけですが)、ついメッシュで作ってしまいます。
まぁ何とかなった感じなのでカバーを被せたところ。
光の入り方が垂直に近かったのでシワが強調された感じですが、車内に持っていったら面光源になるので影は和らぐでしょう。
せっかくなので背ずりの裏も作ってみようかな・・
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